涙もろいのは……

カルメン・マキ×鬼怒無月DUOのライブ演奏を聴きにいく。
カルメン・マキといえば『時には母のない子のように』と、そこからグルッと方向転換したOZを、昔、聴いたことがある。
たまたま最近よく聞きにいっている若手ミュージシャンがゲストに出るので出掛けてみた。鬼怒無月のギターもかっこよくて好きだし。

カルメン・マキ、存在感ある。日本語の歌をちゃんと聴くのは久しぶり。歌詞の中に港や人魚が多く出てくる。一緒に聴きに行った友が「演劇のにおいがする」と。同意。カルメン・マキの公式サイトで、彼女はもともと寺山修司の劇団出身であったことを改めて知る。

意表をつかれた。昔よく聴いた『かもめ』を歌われてしまった。たまらなくてちょちょ切れ。そしてアンコールに、もはや歌わないと思っていた『時には母のない子のように』。油断してた。しかし彼女はこの歌をさらりと歌った(ように聴こえた)。歌詞を英語にしたり、間に『サマータイム』をはさみながら(多分)。一時、この歌を歌うのを拒否してたはず。

ちょちょ切れるたびにここを更新しているが、最近週刊誌で読んで、ちょっとショックだったこと。「涙もろい」というのは感性が豊かだとか言われがちだが、実は単に前頭葉の機能が低下しているということなんだそうな。ボケの話の中で、医学博士が言っている。

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